テクニカルレポート

材料評価・分析事例

成分分析

従来のICP-MS法で困難であった元素も干渉を除去することで、極微量の定量が可能です。

金属やセラミックス等の不純物をppbレベルで分析可能

トリプル四重極ICP-MSによる超微量P, S, K, Ca定量

耐フッ化水素酸システムを装備したICP-AESやICP-MSによるケイ素、ホウ素定量

鋼材中の19成分(Ti,Al,B,La,Ce,Ca,C,Si,Mn,P,S,Cu,Ni,Cr,Sn,As,V,Mo,Nb)迅速高感度定量

IEC 62321 国際規格を準拠した分析が推奨されています!
分析事例として「サプリメント中のミネラル分の定量」をご紹介します。

小麦粉・玄米・野菜・牛肉・魚介類・卵・粉乳等食品中成分分析

各種セラミックス中のppmレベル不純物定量
CRC搭載ICP-MSでは、スペクトル干渉を低減し、より低い定量下限を実現!
CRC搭載ICP-MSでは、スペクトル干渉を低減し、より低い定量下限を実現!
CRC搭載ICP-MSによる複雑なマトリックス試料の高精度分析
各種金属材料・部品(鉄鋼、はんだ、銅)の非破壊迅速分析事例
様々な試料の非破壊で迅速な元素分析が可能
シリカ粉、アルミナ、炭化ケイ素、合金中の二酸化ケイ素(SiO2)定量
セラミックス、耐火物、試薬の純度分析
難溶解性物質である黒鉛(グラファイト)のppb~ppmレベルの不純物微量元素分析が可能
微量域から高含有域までJISに準じた精度良い測定
As,Se,Sbの高感度な定量が可能です
銅地金や銅合金の主成分である銅の高精度分析方法
原材料、製品中の酸素・窒素を低含有量から高含有量まで精度良く分析
海水中の超微量Feの定量分析が可能
Fe形態別分析ニーズに応える自動滴定による高精度な分析
アルカリ・アルカリ土類元素の微量定量が可能
光学機能の向上により更に高精度で迅速な分析可能
タングステンをはじめとした各種合金中の微量不純物元素定量
古典的な手分析(容量法、重量法等)に加え、機器分析(原子吸光分析,ICP-AES,ICP-MS等)まで
高感度・高精度定量分析技術(最適な前処理方法と最適な測定方法の組み合わせ)
イオン交換分離法による超微量分析
イオン交換分離-ICP/MS法
湿式化学分析およびエネルギー分散型X線分析

物理解析

φ1mm以下の微小な位置の残留応力が測定できます。

変色・着色などの品質トラブルにナノレベルの深さ方向分析で対応します。

導電性物質蒸着前処理の省略や真空引き時間の短縮により、試料変質を抑えた迅速な分析が可能です。

鋼中の微細な析出物や介在物のみを取り出し、その分布や形態等が調査できます。

数mm~サブmmオーダーの試料をX線回折で分析できます。

単結晶材料の結晶性を精密に評価できます。

X線回折パターン及びリートベルト解析により腐食生成物など複雑なものも定量できます。

成分元素の深さ方向濃度分布、酸化被膜の厚み, 化学結合状態を推定できます。

数nmの析出物をEDS-マッピングと、電子回折パターン解析をその場で迅速に行い、結晶構造と成分を明らかにできます。

TEMで転位を観察し、転位密度を定量できます。

明視野及び暗視野像観察により、転位の挙動、バーガースベクトルの決定ができます。

サファイヤ基板上のGaNの断面TEM観察結果です。

X線トポグラフとTEMで、酸化ガリウムウエハのエッチピット下の転位を解析しました。

GaAsなどX線の吸収が大きい元素を含んだ結晶の場合でもX線トポグラフで欠陥の観察が可能です。

X線トポグラフでエピ層と基板の界面付近に発生したミスフィット転位が観察できます。

X線トポ及びTEMを併用することで、スリップ転位欠陥を直接観察することが可能です。

半導体ウエハのスリップ転位を平面、断面で撮影できます。

試料最表面の加工変質層など極薄層(数nm~数十nm)の観察分析が可能です。

反射X線トポグラフとTEMの同点観察により欠陥種類を同定できます。

材料中の微量添加元素の偏析、析出が観察できます。

ホウ素の析出、偏析状態を可視化することができます。

塗膜と下地界面の状態を観察し、分析することができます。

めっき層と基材の界面を無損傷で加工、観察、分析し、界面の拡散、析出の現象を明らかにできます。

歯車の侵炭処理部分の炭素の深さ方向分布を測定した例です。

EBSDによる部品の残留オーステナイトの評価、ひずみ分布の測定例です。

粒界腐食の原因となる析出物を同定できます。

腐食促進試験実施後のEPMAおよびXRDによる腐食評価事例

単成分や多成分系結晶成分の相同定/定性分析、定量分析、結晶構造解析

結晶相の同定/定性分析を目的とした非破壊分析

配管の穴あき調査などタイプ別の腐食・孔食・浸食原因調査

試料のミクロな結晶方位、結晶形態、集合組織および微細組織変化

室温から1600℃までの温度変化に伴う粉末材料の反応過程観察

凹凸試料、湾曲試料、多層膜試料のX線回折測定

1mm2未満の微小領域の測定が可能。微小混入物、付着物、析出物等の定性分析

微小析出物・介在物を同定するならSPEEDエッチング法
非破壊表面性状調査・各種倍率表面状態観察
金属(Fe,Al等)、セラミックス等の昇温、降温挙動をリアルに観察
光学顕微鏡や電子顕微鏡等の画像データを用いて、粒子の最大長や面積分布等を解析

ナノ薄膜から100μm程度までの深さ方向元素分析が可能

軟質材料(軟金属・有機材料・生体材料)の薄膜試料作製及び面出し試料作製
凹凸のある試料の表面観察や破面観察が可能
研磨疵、接合界面のダレの問題を解決、精密観察が可能
高分解能で高輝度の像を観察
極表面の定性分析から結合状態分析まで
回折線の広がりから結晶子サイズを測定
極表層部の形状観察、深さ方向元素組成分析が可能

有機解析

昇温脱離により放出されるガスの成分、放出挙動の温度特性が分かります。

非晶質な腐食生成物の分析が可能です。

鋳物などのブローホールに含まれるガスの量と成分を分析できます。

燃焼排ガス分析、大気環境分析、プロセスの終端探索をリアルタイム、オンサイトで可能です。

溶媒系、水系どちらの移動相にも対応

高分子材料の基材、添加剤の詳細分析(揮発成分の熱分解温度の推測や発生成分の同定)

熱抽出と瞬間熱分析を合わせた、高分子材料の基材、添加剤の高精度測定法

各種製品に使用されている樹脂の同定や添加剤の同定が可能です。

Py-GC/MSを用いた様々な分析法(瞬間熱分解法、熱抽出法、EGA-MS法)

高分子の材質確認、異物・付着物の同定は早期トラブル解決に役立ちます!

赤外分光法は有機化合物の同定や構造推定に有効です。

高温下( ~1050℃)での燃焼を想定した、加熱発生成分の観察が可能です。

成分分析と外観観察による繊維鑑別

異物や付着物の同定は、早期のトラブル解決につながります!

不活性ガスおよび疑似エアー加熱雰囲気下でのPy-GC/MS測定が可能

室温~1050℃までの熱分解発生ガス分析による無機化合物定量が可能

ATRイメージング法により、樹脂劣化の可視的観察が可能
FT-IRを用いて鋼板、樹脂、ガラス等に付着した物質(液体、粉体、固体)を分析
有機アルカリ化試薬共存下にて熱分解GC/MS測定
有機アルカリ化試薬共存下にて熱分解GC/MS

機械試験

広範囲の温度で圧力試験が可能(-60℃~180℃)

-190℃~230℃の低高温雰囲気での引張・曲げ・圧縮試験

線材や樹脂フィルム等の極細・極薄試料の軽荷重強度試験(試験荷重4~1000N)

4N~1000kN、-190℃~950℃までの広範囲での引張・曲げ・圧縮試験

金属材料の低温脆性や、熱硬化性プラスチックの靱性評価

アンカーボルト等の長尺試験片の引張試験

高温120℃~950℃での引張試験

JIS K 5600-5-3に基づいた塗膜(コーティング)の強度評価試験
室温~1200℃での硬さ測定

JIS G 3459 13.5耐圧性能試験,JIS S 3200-1に準ずる試験が可能

万能投影機と二次元データ処理装置を応用

熱物性評価

レーザフラッシュ法による各種多層材の熱伝導率測定

TG-DTAによる製品の耐熱性評価、不具合の原因究明、高分子の劣化調査

線膨張率(一方向の長さの変化率)、ガラス転移温度、軟化温度などの熱物性値測定

金属、セラミックス、プラスチック、液体、粉、コーティングなど各種材料の熱拡散率測定

水分量、灰分量測定や分解、酸化、耐熱性などの物性評価

融解、ガラス転移、熱履歴、結晶化、硬化、キューリー点、酸化安定性、熱変性などの分析、比熱測定、純度測定

小沢法による熱分解の活性化エネルギー算出

湿度調整雰囲気下でのTG-DTA測定及び加湿影響評価

マイナス温度域(-120℃)からプラス温度域(550℃)までの比熱測定
高感度かつ低温・高温(室温~1300℃)でも安定した示差熱・熱重量同時測定
低膨張材料、減圧下、大型試料(最大長さ55mm)の熱膨張測定も対応可能
高感度DSCによる融点温度、融解熱量、ガラス転移点、結晶化温度、比熱 の測定
熱収縮力測定による試料比較及び物性傾向把握が可能

ラメラ法とIn-Plane法を用いた様々な試料の面内方向の熱拡散率測定

各種試料の面内方向1100 ℃まで熱拡散率の測定が可能
各種試料の1300℃までの比熱、1100℃までの熱伝導率が測定可能
針入プローブを使用、塗膜厚み測定可
膨張率、ガラス転移温度、軟化点等

3層モデル測定解析による、液体・粉体試料の熱拡散率及び熱伝導率算出

その他、軟化点・曲げ変形量等測定可
ポリプロピレン引張加工後の転移温度変化を比較ポリプロピレン引張加工後の転移温度変化を比較
示差走査熱量測定による考察

粉体物性評価

比表面積および細孔分布(細孔の大きさ・量)測定

ナノからミリレベルまでの幅広い範囲の粒度測定

①安息角②崩潰角③差角④ゆるみ(ゆるめ)かさ密度⑤固めかさ密度⑥タップ密度⑦圧縮度⑧スパチュラ角⑨凝集度⑩分散度

粉体・液体試料の幅広いレンジの粒子径分布測定に対応
1次物性(構成粒子の性質):粒度分布、粒子形状等、2次物性(粒子集合体の性質):充填性、流動性等
溶媒中分散微粒子の分散安定性,沈降制御,流動性,表面特性の指標、非導電性平板表面の測定等

腐食・環境促進試験

車載用途モーター・インバータ機器、実装基板等、容積100L超サイズ品の温度サイクル試験・評価が対応可能

硫化水素、二酸化硫黄、二酸化窒素、塩素、オゾンガス等の腐食促進環境下での試験が可能

硫化水素H2S、二酸化硫黄SO2、二酸化窒素NO2等の腐食性ガス腐食試験

硫化水素H2S、二酸化硫黄SO2、二酸化窒素NO2、塩素Cl2、大気中で発生するオゾンO3等の腐食性ガス腐食試験

低濃度(ppbレベル)から高濃度(ppmレベル)のガス腐食試験

塩水噴霧試験、サイクル試験、ガス腐食試験、冷熱衝撃試験、耐候性試験等

副題:温度と湿度の複合制御(温度:-40℃~+180℃、湿度:20%RH ~98%RH)

JIS C 1281「電力量計類の耐候性能」に対応した一連の試験を行うことが可能です。

屋外での腐食と近い、塩水噴霧試験に乾燥、湿潤状態を組み合わせた複合サイクル試験

大気汚染物質であるNOxやSOxによる耐久性・耐食性促進試験

太陽光の紫外・可視部が近似したキセノンランプによる超促進耐候性・耐光性試験

太陽光に近似したカーボンアーク光源による促進耐候性試験

自然環境条件及び人口環境条件下での耐久性評価

低温側(-70℃~0℃)と高温側(60℃~200℃)の熱衝撃

気槽式に比べてより高い熱ストレス(-40℃~0℃、60℃~180℃)による迅速冷熱衝撃試験

腐食に関する解析評価、装置製作、受託試験等

各種物性試験

真密度・見掛け密度・かさ密度測定

未燃炭素定量・粉末度測定(網ふるい法・ブレーン法)
新装置増設しました!最高温度1670℃までの軟化点・融点・溶流点測定が可能
クリーンルーム内で使用する超純水や試薬中の微粒子等が対象
各種材料(セラミックス、高分子製品、溶剤等)の水分測定

その他

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